楽天モバイル株式会社より、料金プラン変更のお知らせがありました。
「Rakuten UN-LIMIT VII」https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/7/
これにより、0円で利用できなくなりました。
0円区間(1GBまで)が税込み1078円。
5/31まで | 6/1から | コメント | |
楽天会員 | 1 | 1 | |
楽天モバイル利用 | 1 | 3 | もし楽天モバイル解約するとこれが無くなる |
楽天カード利用 | 2 | 2 | |
ダイヤモンド会員 | 1 | ||
計 | 4 | 7 |
分岐点
さて、ここでは、楽天経済圏とゆるい付きあい方を解説しています。
したがって、ポイントは、
他社に乗り換えて、月額が安くなる、のと、
SPUのポイントが減る
のが釣り合う点はどこか、ということになります。
月あたり、普段の 楽天市場での買い物 | 3.4万円 | 2万円 | 1万円 |
SPU3倍、差がつく | 1020円分もらえる | 600円分もらえる | 300円分もらえる |
携帯料金 | 楽天モバイル0円継続と同等 | 他社が月額700円なら乗り換え |
Linkアプリでのポイ活 | 60円 |
楽天モバイル契約者キャンペーン | 集計中 |
例えば、普段、月あたり3.4万円、楽天市場で買い物をする人は、モバイルを解約すると、SPU 3倍分でポイント1020円分が減ります。このくらい買い物をするのであれば、解約せずにこのまま使っても、実質的に、0円のまま継続しているのと同じになります。筆者の場合、ネットでの買い物に加えて、ふるさと納税の効果が高く、モバイル分のSPUで、平均月400円程度になります。他社でも月300円程度かかるので、乗り換えたとしても、実質の差分は300円程度。今のところ、楽天モバイルを継続の予定です。
また、Linkアプリで、ミッションをクリアするとポイントがもらえます。何も購入することなく、クリックでもらえるのは、月60ポイント程度です。ポイント履歴上、「楽天リワード」にマージされているようです。

さらに、楽天モバイル契約者キャンペーンが随時行われています。

筆者のひとり言:
楽天さん、今まで0円ありがとう。さすがに、基地局設置と同時は厳しかったのでしょう。
総務省へ、どこのテレビ局とは言いませんが、電波無駄にしていますよね。プラチナバンドに隣接する周波数帯を楽天に分けてもバチは当たりませんよ。(プラチナバンドと地デジ、おおまかな解説)